まだまだ瀬戸内海の釣りがわからないヒロです。(T . T)
瀬戸内海は比較的浅く砂底のフラットな底で、魚の着き場がイマイチわかりません。
釣具店で情報を聞くとメバルが釣れているとのこと。
得意とするとヒラメマゴチもあまり釣果を聞かないため魚影は薄いみたいです 泣
では、久々にメバリングでもする？
ということで夕方からメバリングに出撃！
メバルは藻と適度な流れがある場所がベスト！
条件に合う場所を車でひたすら探します。
瀬戸内海は島々が多く、その間の狭い海峡を『瀬戸』と言うのだそうです。
確かに瀬戸は潮が流れ魚の餌をその潮が運んでくれるため魚が集まり易く、魚影が濃いイメージがあります。今日は、各瀬戸を中心にランガンします。
何ヶ所かまわりますが、全く反応なし。
なかなか初めての土地は難しい(T . T)
そして数カ所目のポイント！
川のように潮が流れており軽量のジグヘッドでは勝負になりません。
手持ちの最も重いメバリング用の2gジグヘッドで、少しでも潮の緩むポイントを歩いて探し、キャスト！
ジグヘッドが潮に流されますが、ラインをどんどん送り込み、ドリフトに近い状態でラインをゆっくり張るとココン！
メバルのバイト！
スイープに合わせて久しぶりにメバルの引き！
２０センチに少し足りないぐらいのメバルですが、小気味の良い引きはやっぱり癒されます。
この後、同サイズを追加したところで、パッタリアタリがなくなり、暗くなってもアタリはありませんでした。
おそらく潮の流れるタイミングで一瞬食いが立つのでしょうか？
アタリがあった時間帯に、足元では推定７０センチはあろうコブダイが悠々と泳いでおり、瀬戸内海感満載の釣り場でした。
しばらくは手探りの釣りが続きますが、自分で考え、自分の足で探す釣りも一匹と出会えた嬉しさが倍増します。
今度はあのコブダイ釣りたいな！
タックルデータ
ロッド オリムピックヌーボフィネッツァ792
リール シマノストラディック ci 4＋Ｃ2500S
ルアー エコギア アジマスト
