三重 伊勢志摩、南伊勢の釣り日記

三重県在住、伊勢湾、志摩、南伊勢をホームグランドとする釣りバカルアーマンの釣りブログです。現在、愛知県に単身赴任中!帰省時の伊勢、志摩の釣行記を綴ります。

瀬戸内海 ショアジギングでメジロ その2

今日も近隣のブリポイントでショアジギング!

 

本日は、上潮を狙う計画です。

 

表層にベイトが見えるため、本日の先発は、ダイワのセットアッパー 125DR!

 

セットアッパー は対ブリ戦用にフックをカルティバSTXの#3の2フックに変更しています。

 

リトリーブするとベイトが逃げ惑うぐらいおり、雰囲気は上々!

 

そのうち小鰯の大きな群れも通ります。

 

多分メインベイトは小鰯だろうと、ルアーをダイワサゴシー95HSに変更!

 

マッチザベイトでルアーのサイズ感は大事です!

 

一旦ボトムまで落として緩急つけたリトリーブをするも反応なし(T . T)

 

隣りでアオリイカを連発するアングラーがおり、エギングに変更するか心が揺らぎます。笑

 

しかし、過去の経験から二兎追うとまず両方とも撃沈するパターンが多いため、我慢してリーリングを続けることにします。

 

だんだん集中力が切れて来たその時!

 

いきなりギューン❗️とロッドを引ったくるあたり❗️

 

キタ!!すかさず渾身のフッキング❗️

 

更にしっかり追い合せをいれファイト開始!

 

ロッドをフルベンドにまで曲げるのは間違いなくメジロ以上のサイズ!

 

しばしリーリングできずに耐える時間が続きます!

 

ようやくポンピングで寄せ始めることができ、一気に寄せにかかります!

 

なんとか寄せて足元の攻防になりますが、これまたなかなか浮いてこない。(T . T)

 

ライン、リーダーも新調し、タックルは信頼してるので、渾身の力でリフトアップ!!

 

やっと水面を、割りました!デカイ!

 

隣りのアングラーがタモ入れしてくれ無事ランディング!

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タモの中でも大暴れして、ルアーと魚が網にがんじがらめに絡まってフックが外せない( ;  ; )

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無理に外しにかかると魚が暴れて手にフッキングしそうなので、タモに入れたまま急いで帰宅し、締めてから外しました。笑

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実測で76センチ!ちょいサイズアップ。

 

昨日の魚はパンパンに太ったツヤツヤないかにも外洋から入りたての様でしたが、これはやや痩せ型で、魚体にさびがあります。

 

今日はボイルもなく周りも釣れていなかったので、しばらく湾内で回遊してた単発の個体かもしれないですね!

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ルアーを外してみると、リアフックがヒートンごと抜けてました。

フロントのみの危うい状況でした。

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破壊神登場で、連続ヒットのお気に入りルアーが殉職(T . T)

 

ヒートン式のルアーはこのサイズが限界ですね。これ以上のサイズは貫通ワイヤー式のルアーでないとキャッチできないようです!

 

2匹釣れたことで、見えたことがあります。2匹ともやや早めのミドルスピードでヒットしてます。いままで、かなりのハイスピードでリトリーブしていましたが、広島近郊は透明度が高くないためミドルのほうが食わせやすいのか?

 

三重の伊勢志摩は海の透明度が高く、見切られるため、いつもかなりのハイスピードでリーリングしています。

 

しかし、広島近郊は伊勢志摩ほど海が透明でないためルアーが見切られにくく、ミドルスピードの方が魚が捕食しやすく、ヒットさせやすいのかもしれないですね!

 

カラーも反射の強い目立つカラーの方がなんとなく良い気がします。

 

また、瀬戸内海は、太陽がガッツリ登った後でも潮さえ動いていれば魚の活性が上がります。

 

海域が変わると釣り場の癖も大きく異なることが良くわかりました。状況を見ながら何が正解か、常に考えさせられるから釣りは面白いのでしょう!

 

瀬戸内海は、釣れない時は小物ばかりですが、釣れるモードに入るとサイズがデカイ!!

なかなかツンデレな釣り場です笑

 

秋になりいきなり絶好調!!

 

タックルデータ

ロッド ダイワラテオ96m 

リール シマノ ツインパワーxd  4000XG

ルアー ダイワサゴシーZ95HS

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